輝く女性~ロールモデルのご紹介~

今回ご紹介するロールモデル

株式会社テレビ埼玉 報道制作局制作部 菅さん
 テレビ埼玉は、さいたま市浦和区に本社を置く独立放送局です。3チャンネルで視聴でき、埼玉に根差した番組が多くあります。また、埼玉県の「多様な働き方実践企業」の認定も受けている企業です。
 今回はテレビ埼玉制作部の若きホープ、菅さんにお話しを伺いました。

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お仕事の内容を教えてください。

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  土曜夜10時から放送している「埼玉ビジネスウォッチ」という経済番組を作っています。
  番組は、県内経済の動きを中心に伝えるもので、県内企業の独自の技術や取り組みも紹介しています。
  私は、取材先探し、交渉、VTR構成(ロケ台本)の作成、撮影(ロケ)、編集、収録といった、企画から放送までの業務にすべて携わっています。
  埼玉県には、一般的な知名度は低いものの世界に誇れるような素晴らしい技術を持った会社がたくさんあり、そのような会社の魅力や取り組みについて、出来る限り分かりやすく伝えたいという想いで、番組づくりに励んでいます。

 

仕事をしていて大変だと思った経験はありますか。

 制作部に異動して1年目のときが一番大変でした。
 私は入社して5年間営業を担当していたのですが、入社6年目のときに念願叶って制作部に異動になりました。しかし、制作は営業と違ってロケなどで勤務時間が不規則なことが多く、異動した直後は、台本作成やカメラ、編集など覚えることもたくさんあり、とても忙しかったです。あまりにも忙しかったため、この仕事を理解してくれる人でないと結婚できないなと思いました(笑)
   異動当初は、とにかく仕事を覚えたくて、どんな現場にも顔を出し、雑用レベルでも積極的に手を挙げていましたが、いつまでも「仕事を教えてください!」という立場では、自分自身に余裕がなくなり時間管理も難しいと思います。
    このため、仕事に就いた初期の段階で出来るだけ多くの経験を積んで吸収し、自分で主体的に動けるようになれば、スケジュールも組み立てやすくなると思います。

 

テレビ埼玉に就職したきっかけは何ですか?

 一言でいうと、埼玉が好きだったからです。
 私は生まれてからずっと埼玉に住んでいます。今の自分があるのは埼玉のおかげだと思うことが多く、いつか地元で働けたらなという想いがありました。
 その上で、「伝える」という仕事がしたいと思っていました。
 大きなきっかけは高校の部活動です。私は越ケ谷高校時代に色んな偶然が重なってハンドボール部を立ち上げたのですが、全員初心者の弱小チームが県大会に出場できるようになるまで、本気で人と本気でぶつかり合い、同時に人と心が通じ合う喜びも知りました。
 就職活動で自己分析していたときに、ハンドボール部時代のことを思い出し、「誰も知らないけれど、感動的なことが起こっている」小さな物語を拾って伝えていくのは面白いのではないかと考えて、テレビ埼玉を受けることにしました。

 

今後こうありたいという姿はありますか。

 仕事では、“テレビの先の笑顔を想像しながら番組制作できる人でいたい”です。
    「自分の子供がテレ玉に出た!」
    「お父さん、お母さんの会社がテレ玉に取材された!」
    テレビの先で繰り広げられる心温まる会話を想像しながら、どうすればもっと伝わる作品を作れるか?向上心を持って番組制作する人でいたいです。

 女性としては、「美女力」を上げていきたいです。
以前読んだ雑誌で、「内面を磨いていると、20代後半から美女力がつく…」という内容を読み、「確かに見た目の衰えは避けがたいけれど、内面なら自分次第で磨ける」と思い、意識して「美女力」を高めようとしています。
 仕事をきちんとこなしながら結婚して子育てをして家庭も大切にしつつ、プラス、趣味などで自分の得意分野を成長させる。こんな人になりたいです。

 

キャリアアップに対する意識について教えてください。

  私はいずれリーダー的な立場につきたいと思っています。今の番組制作の仕事は本当に楽しく、いつまでもディレクターとして、番組制作をやっていたい気持ちはありますが、今の立場に固執すると、後輩のチャンスを奪うことにもなりかねません。
   今は制作2年目で自分も力を蓄える時期ですが、いずれ後輩に、私が感じた「番組づくりの楽しさ」を教え、後輩を指導することを通じて、自分自身を成長させていきたいです。

 

社内にロールモデルのような先輩はいますか?

  第二子を出産し、先日職場復帰した報道部記者の先輩がいるのですが、その方ですね。もともと活躍していた方だったのですが、産後復帰された後もブランクを感じさせない働きぶりで、憧れる先輩の一人です。テレ玉は男性で育児休暇を取得した先輩がいたり、出産・育児に関しては大変理解のある会社だと思います。

 

気分転換する方法は?

 

  お酒を飲みに行きます。特に、業種sec_img04sec_img03sec_img01問わず社外の人と飲むと、幅広い話が出来 て、刺激にもなります。
    社内での女子会はひたすら楽しいです。3か月に1回くらいの頻度で女子会があります。制作と報道、営業の女性15人くらいで集まるのですが、みんなで飲んで笑って、ストレス発散しています。
  また、休日はアートスクールで絵を描いています。社会人になってから自分の得意なものを伸ばしたい気分になり…。最近は、レオナルド・ダ・ヴィンチのデッサンの模写をしていて、天才の技術に感動しながら、自分なりの美術を探究しています。

 

同年代の働く女性たちへ、また後輩の女性たちへ、一言お願いします!

  仕事は自分自身を成長させるチャンスを与えてくれる場所だと思います。
また金銭的にも1馬力ではなく2馬力の方がゆとりが出ますし…。
     私は、結婚して出産したから「家庭」1本でいくのではなく、「仕事」と「趣味」3本柱で人生を歩みたいと思っています。一緒にがんばっていきましょう!

会社紹介

株式会社テレビ埼玉

所在地
〒330-8538 埼玉県さいたま市浦和区常盤6-36-4
社員数
72名(男性54名、女性18名)2014年10月1日現在
業種
情報通信業
事業内容
一般放送業(テレビ放送)放送番組の企画・制作・販売他
URL
http://www.teletama.jp/

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