男性のロールモデルのご紹介

今回ご紹介するロールモデル

大和リース株式会社 さいたま支店 流通建築リース営業所
課長代理 長澤さん 課長代理 河合さん
 大和リースは、昭和34年に大和ハウスグループの一員として創業以来、確かな品質の商品とサービスを迅速に提供すること、地球環境に配慮しつつ資源の可能性を最大限に活かすことを基軸に事業を展開してきました。
 スピーディーに建物を供給する「規格建築事業」、地域に密着したディベロッパーとして土地活用の可能性を追求する「流通建築リース事業」、時代のニーズに適応した「リーシング ソリューション事業」、人と自然が共生できる社会を目指す「環境緑化事業」という4つの領域で、常に新たな価値を生み出し、社会に貢献しています。
 また、ワーク・ライフ・バランスへの取組を積極的に行っており、仕事と家庭を両立させるための様々な制度を導入し、実際に活用されています。埼玉県の「多様な働き方実践企業」では、認定項目を全て満たす「プラチナ」認定を受けています。
 今回は、奥様と共働きで子育てをしている男性社員2名から、お話を伺いました。

写真①1(編集2)

お仕事の内容を教えてください。

(長澤さん)
 流通建築リース営業所営業一課に在籍し、土地オーナー様に土地活用の提案等を行っています。単に建物を建てるだけではなく、例えば、その施設が高齢者と若者の交流拠点になるよう工夫をするなど、地域にあった施設をご提案しています。

 

(河合さん)
 流通建築リース営業所リース管理課に在籍し、建物の管理をしています。建物の改善点やより良いテナント構成などに気付くことも多いので、営業と連携して仕事をしています 。

 

育児のために活用された制度について教えてください。

(長澤さん)
 妻の出産時には子供が生まれてから5営業日休暇が取れる「子育て休暇制度(ハローパパ制度)」※1を利用しました。出産の立ち合いと出産後のフォローをすることができました。
 また、子供が1歳になった時から保育園に通わせており、急な病気などで保育園から呼び出しの電話がくることもあるのですが、その時は「子の看護休暇」※2、「家族の看護休暇」※3を利用して対応することができました。
 妻も同じ職場で働いているため、お互いの仕事の忙しさに応じて融通しながら協力しています。

 

(河合さん) 
 私の仕事は土日休みですが、妻は暦どおりの休みではないので、3か月に1日、年次有給休暇を計画的に取得する「ホームホリデー制度」※4を利用して、家族の時間を確保しています。
 また、私の実家が兵庫県、妻の実家が新潟県と離れているので、原則連続5日間の有給休暇を取得する「リフレッシュ休暇」※5を利用して、混雑する時期を避けて里帰りをしています。
 しっかり休暇を取って、限られた時間内に効率的に成果を上げるよう心掛けています。

 

(長澤さん)
 看護休暇は、申請すればすぐに使うことができます。また、リフレッシュ休暇を部下が取らないと、その上司がマイナス評価を受けることもあります。会社全体に休暇制度を使いやすい雰囲気が定着していると思います。

 

仕事を効率的に進めるために、心掛けていることはありますか。

(河合さん)
 これまでは、企業の訪問時間は計画的に管理をしていましたが、その後の提案書の作成時間については、あまり意識をしていませんでした。
 今は、限られた時間の中で成果を上げることが求められているため、やるべき仕事を事前に書き出して、かかる時間を想定してから仕事に取り掛かるようにしています。以前に比べ、一日の密度が濃くなったと感じています。
 また、一週間の中で一日、あえて予定を入れない日を作り、急な仕事が入った場合でも調整ができるよう工夫しています。

 

(長澤さん)
 私もTO DO LISTを作って、決めた時間内に仕事が終わるよう管理をしています。部下から相談などがあって一時的に仕事を中断した場合にも、その後すぐに自分の仕事に戻れるように、進行状況をメモしながら進めています。

 

お子さんについて、教えてください。

(長澤さん)
 6歳の息子がいるのですが、とにかく「かわいい」ということに尽きます。もともと子供好きというわけではなかったので、生まれる前は不安もありましたが、妻が里帰り出産をせず二人で一緒に育ててきたため、愛着があるのだと思います。日に日に成長していく姿を見ることができて、「子育てに参加してよかった」と心から感じています。

 

(河合さん)
 3歳の娘がいます。最近は保育園でも年上になり、お姉ちゃん気分で年下の子におままごとの料理を作ってあげているようです。妻が土日出勤の時は、二人で公園に行くのですが、ストライダー(ペダルなしの自転車)で遊ぶのがお気に入りです。

 

最後に、同じような立場の男性へメッセージをお願いします。

(河合さん)
 私の場合は両親が共働きだったため、自然と自分も共働きの家庭となりました。
 ただ、親と違うのは、おじいちゃん、おばあちゃんとの同居ではない点です。
 そのため、泊まりの出張がある場合や妻のシフトなど、仕事の状況を妻と共有して話し合いの時間を持っています。また、忙しい時は事前に祖父母に連絡をして、来てもらうこともあります。
 親が楽しく子育てをしていると子供も楽しく過ごせると思うので、小さなことにこだわったりせずに、協力していくことが大切だと思います。

 

 

(長澤さん)
 家事・育児は、その時に時間のある方がやるのがよいと考えています。私も妻も仕事を持っていて、それぞれに大変なこともあるという条件は同じです。互いの仕事を尊重して、家事・育児も対等に行っています。
 私の親は、父が働き、母が家庭を守るというスタイルだったのですが、共働きだと経済的にも余裕があるし、お互いにやりたい仕事ができていて、「おいしいとこ取り」ができていると思います。
 仕事が忙しいのに、家事も育児もやらなければならないのか、と思うかもしれません。でも、子供がいなかった時には分からなかった、子供の成長の喜びを感じることができます。共働きで子育てをする、というのも悪くないということをお伝えしたいです。

 

 

 

※1「子育て休暇制度(ハローパパ制度)」

 配偶者が出産した男性社員は、子どもが生まれてから連続5営業日は休日とする制度

※2「子の看護休暇」

 子どもが病気等になった場合、子が1人であれば年5日、2人以上であれば年10日まで取得が可能な制度

※3「家族の看護休暇」

 子ども、配偶者、父母、祖父母、配偶者の父母、祖父母を看護する必要がある場合、1年間に5日間を限度に取得できる制度

※4「ホームホリデー制度」

 3ヶ月につき1日、年次有給休暇を計画的に取得する制度

※5「リフレッシュ休暇」

 原則連続5日間の有給休暇を取得することで心身のリフレッシュを図る制度

会社紹介

大和リース株式会社 さいたま支店

所在地
〒336-0025 さいたま市南区文蔵1-19-17
社員数
2181人(男性:1716人、女性:479人)
業種
建設業
事業内容
プレハブ建築、仮設組立ハウスの施工・販売、建物のリース、PPP・PFI、土地活用、商業施設の開発屋上・壁面・室内・外構・駐車場緑化、省エネ関連機器リース各種機械器具・車輛等のリース、カーシェアリング、駐車場の企画・設計・施工、福祉ロボット 他
URL
http://www.daiwalease.co.jp/

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