男性のロールモデルのご紹介

今回ご紹介するロールモデル

望月印刷株式会社 岡部さん
 多様な働き方実践企業の認定の際に望月印刷さんにお邪魔しました。その時に対応してくださった岡部さんは、さいたま市のさいたまパパスクールの活動にも参加しているとのこと。ぜひそういったお話も含めて子育てと仕事の両立についてのお話を伺いたい!さっそく取材を申し入れ、今回インタビューしてきました。

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家族構成を教えてください。

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  妻と5歳の娘と3人暮らしです。妻は子どもが2歳くらいの時に再就職したため現在は共働きです。私は基本的に土日がお休みですが、妻は毎週土日のどちらかは出勤のため、週末は娘と2人きりになることも多いです。そのせいか娘はとても私になついてくれています。

 

 

お仕事の内容はどのようなものですか?

  当社は印刷業で、私は人事・総務・経理・採用などの全般を担当しています。以前は営業を担当していたのですが4年前に総務に異動になりました。総務は初めての経験ですが、幅が広いので就業規則から何から何まで勉強の日々です。

 

 

お子さんが生まれて仕事に仕方は変わりましたか?

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 まず朝早く出社するようにしました。7時過ぎには出勤しています。朝は人が少なく自分のペースで仕事ができ、とても効率的です。朝の時間を出来る限り、有効活用するように心がけています。
 仕事もだらだらやらず、帰れる日は思い切って帰るようにしています。
 また、子どもの誕生月には保育園のお誕生日会などに親も参加できるので、休暇をいただいて参加したりしています。そういったイベントは前もって予定がわかるので、周囲に迷惑がかからないよう仕事を計画的に進めるよう心がけています。
 また、子どもが生まれてからは、総務として子育て中の社員の人に何ができるかを考えるようになりました。以前参加した労務関係のセミナーで、厚生年金において平成17年度から3歳までの子を持つ親が育児等により勤務時間が短くなり給料が少なくなった場合、申請すれば、養育開始前の従前の報酬月額で将来の年金額を算定してくれる制度が出来たことを知りました。さっそく社内に戻って関係する社員に情報提供したところとても喜んでもらうことができました。
 総務の知識は本当に幅広いので、厚生労働省や税金に関する情報を発信している方のメルマガや新聞など幅広く目を通し、効率的な情報収集にも努めています。

 

さいたまパパスクールの活動に参加されていると聞きました。
参加のきっかけや活動内容について教えてください!

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  町内にさいたまパパスクール(さいパパ)を立ち上げた方がいて、その方に誘われたのがきっかけです。さいパパは「パパがパパを育てる」というスタンスで、1年で卒業したら次の年の人を育て、その人たちはまたその次の人たちを育てるという形をとっています。年に6回くらいの講座で子どもとの遊び方などを学びます。近所の同世代の方と交流することができ、子どもが興味を持っていることなどいろいろな情報を得ることができることが魅力です。
 また、さいパパOBでイベントも実施しています。誰かがなんとなく声をかけて実施に至るという感じですが、「さいパパ’Sキッチン」というイベントは2か月に1回程度自主開催しています。昨年内閣府の食育白書(平成25年版)にも掲載されましたが、お父さんと子どもが一緒に料理を作るとても楽しいイベントです。私は独身時代良く自炊をしていたこともあり、恥ずかしながら教える側になったりもします。(笑)
 そういった経験もあり、家では週末娘と2人で過ごす時には子どもと一緒にお昼を作ります。子どもは必ずおにぎりを作りたがるので、サランラップにご飯を包んで握らせたりしています。まだ5歳ですが包丁も一人で使えるようになりました。

 

奥さんとの家事や育児の分担はどのようにされていますか?

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 平日はなかなか家事をする時間は取れないですが、土日は料理・洗濯・掃除など何でもしています。平日の早く帰ることの出来た時は、子どもをお風呂に入れたり寝かしつけたりするのは私の役目です。子どもは私にとてもなついてくれていて、私の帰りが9時くらいなのにもかかわらず、私が仕事から帰ってくるまでずっと起きて待っています。それより遅くなる日ももちろんあるのですが、そういう日は待ちくたびれてリビングで寝てしまっていることもあります。
 とはいえ平日は妻と子どもの2人きりの時間が長いのが現状です。妻が仕事をもちながらも平日の保育園の送り迎えをしてくれ、家事もほぼこなしてくれているおかげで私は思う存分働くことができています。そんな妻のために、休日は私が子どもを連れて外に行くなどして妻が自分の時間を持てるようにと思い実践しています。休日はゴロゴロしたいという気持ちはありますが、妻も喜ぶし子どもも喜ぶので頑張っています。
 幼い時期は今しかないので今のこの時間をできるだけ子どもと楽しく過ごしたいと思っています。ママに対するちょっとしたヒミツを作ったりして子どもと2人で一緒の時間を楽しんでいます。ヒミツといっても「お菓子こっそり食べちゃおうか~」くらいのものですが。(笑)しかも子どもが妻に「お菓子食べてないよ」とか言ってしまうので、ちっともヒミツにはなりませんけどね。

 

最後に子育て中の男性にアドバイスをお願いします!

子どもがいる以上は親という事実は変わりません。子育てを積極的にしてもしなくても大きくなります。それならばいっそのこと子育てを積極的にして子どもとともに思い出を作ったらいいと思います。
 特に子どもが小さいうちは、全てが子ども中心の生活になります。自分自身の趣味の時間はなかなか取れません。ならば子育てを自分の趣味にしてしまって、思いっきり子育てを楽しんでみてはいかがでしょうか?「どうせやるなら楽しく」です!!

会社紹介

望月印刷株式会社

所在地
〒338-0007 埼玉県さいたま市中央区円阿弥5-8-36
社員数
98名(男性79名、女性19名)
業種
製造業
事業内容
総合印刷
印刷物の企画・デザイン・印刷・製本・加工・発送等 ホームページの企画・製作・管理。その他マルチメディア関連業務。
URL
http://www.avenue.co.jp/

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