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今回ご紹介するロールモデル

第3回 小林聡子さん こばやしさとこ
損害保険ジャパン日本興亜株式会社
埼玉中央支店 法人第二支社長
香港、大連で3年間海外現地法人に勤務された経験のある小林支社長。保険商品は金融機関や企業のお客様に合わせてカスタマイズができ、これがこの仕事をしていく上での醍醐味とおっしゃいます。 現在所属している法人第二支社の収入保険料規模を現在の2倍にすることを目標に、目標を達成した暁には海外に再び駐在し、海外現地法人の経営に携わりたいと考えていらっしゃいます。

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プロフィール

1967年生まれ
1991年早稲田大学第一文学部を卒業後、日産火災海上保険株式会社(現損害保険ジャパン日本興亜株式会社)に入社。同社本店営業第三部、新宿支社、城南支社、五反田支社を経て、2006年から2009年には香港、大連駐在。
2015年から埼玉中央支店法人第二支社長に就任、現在に至る。1児の母。
趣味:犬、猫、金魚飼育(江戸錦、東錦)、京劇鑑賞、外国語学習(中国語、英語、スペイン語、タイ語)

 

損害保険会社で働くことを決めた理由は?

 損害保険会社はお給料やボーナスなど待遇がよいという話を聞き入社を決意しました(笑)

 

これまで経験された仕事を教えてください。

  ariticle_kobayashi_img01入社以来、損害保険と生命保険の営業(主に金融機関、企業、団体向けの金融商品)に携わっています。入社15年後には社内のジョブ・チャレンジ制度(社員が自発的に自ら希望するポストへ志願する制度)により、香港及び中国・大連で3年間海外駐在し、日系企業様の保険まわりの営業を経験しました。

 現在は、埼玉県内をメインに金融機関や企業を担当する法人第二支社の支社長をしています。

 

 

仕事をする上で心掛けてきたことはありますか。

 損害保険は目に見えない商品ですので、お客様に誤解のないように説明するとともに、お客様のリスクに合う保険の提案を心掛けてきました。

 また、お客様に合う商品を提案させていただくために、その方を取り巻く環境やニーズの変化を先取りするように常に注意をはらっています。

 保険の知識のみならず、お客様の商品やお仕事の仕組みをわかっていないと適切な提案ができないため、私自身も部下に対しても自己研鑽を怠らないようにするため、「昨日の我に今日も勝つ」という言葉をキーワードにしています。

 

キャリアアップに対する考え方を教えてください。

 ariticle_kobayashi_img03キャリアアップにより責任も重くなりますが、裁量権が広がり、自分の思うようなシナリオで仕事を進められるため、仕事がより面白くなるという意味で重要と思います。

 

 

 

 

最近の若い社員や女性社員に感じることはありますか。

 私の頃は教養を高めるというと、読書や新聞、ニュースを見るぐらいでした。今はネットなど様々なツールで情報を入手できます。そのため、ある分野において若い方の情報量が我々より上回っていることもあり、侮れない存在だと感じています。

 

これまでに女性であることを理由に苦労されたことはありますか。

 ariticle_kobayashi_img02社会人になってから、女性だったからこんな目にあったとかマイノリティとしての不満はありません。強いて言えば仕事と家庭のバランスがうまく取れませんでした。例えば子供にお弁当を作ってあげるとか、普通の母親だったらやってあげられることがあまりできませんでした。

 入社から7年後に出産し、子供が2歳になるまでは保育園とベビーシッター(病気のときだけ)を利用しました。この時は仕事と育児の両立でかなり苦労しました。

 子供が3歳以降は東京に暮らす実母にサポートをしてもらい、海外駐在の時には子供と実母で3人暮らしをしました。海外駐在の前から夫は広島に単身赴任で、東京と広島で行き来をしていました。海外駐在後は大連と広島に変わりましたが、広島-大連の直行便があったので東京より近く感じましたね(笑)

 

女性であることの強みがあるとお考えですか。
また、それを仕事でどのように活かしていらっしゃいますか。

 特に女性の部下の育成や活躍を推進する中で、男性管理職よりワークライフバランスについて、妊娠、出産、子供の発熱等々、女性のライフステージにあった適切なアドバイスが自然にできるように思えます。

 当社では女性の幹部候補生を育成するために「女性経営塾」という外部講師等を招いた研修会があり、年4~5回宿泊研修があります。私も参加させていただきましたが、社内のロールモデルの社員と交流する機会もあります。

 

働く女性のみなさんにメッセージをお願いします。

 ariticle_kobayashi_img04あまり女性であることを意識しないで、成功も失敗も「女性であること」に帰結しないで振る舞うほうがよいと思います。女性だからと注目や評価をされることもあれば、逆に女性だからダメだと言われることもありますが、あまり気にしないで自己研鑽に励み、客観的に正しいことを追求していくほうがよいと思います。

 大局的な見地から、自分の役割や使命に気持ちを集中して仕事に励むことが大切だと思います。

会社紹介

損害保険ジャパン日本興亜株式会社

所在地
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1(本社)
社員数
27,144名(男性12,932名、女性14,212名)
2015年3月31日現在
業種
保険
事業内容
1.損害保険事業:各種損害保険の引受、資産運用
2.他の保険会社の保険業にかかわる業務の代理または事務の代行
3.債務の保証
4.確定拠出年金事業
5.自動車損害賠償保障事業委託業務
URL
http://www.sjnk.co.jp/company/

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