ウーマノミクスについて説明します。

女性の活躍によって経済を活性化することです。

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  • 日本では、人口減少と少子高齢化が同時に進行している。
    このまま少子高齢化が進むと、社会を支える役割を中心的に担う働き手は少なくなるよ。

  • そうすると何か問題なの?

  • 働き手の数が減れば、総生産が減り1人当たりの国民所得(生活水準) を維持することも難しくなるし、様々なことが懸念されているよ。

働き手の数が減ると・・・
  • ・ 税収が少なくなる。
  • ・ 高齢者が増えて医療や年金、介護に必要なお金が増える。
  • ・ 高齢者を支える若い人は減り、一方、高齢者は増えるので、現役世代の負担が増える。
  • ・ 消費者も減少するから、消費需要を中心とする国内市場が縮小する。
  • ・ 退職者が増加して貯蓄を取り崩して生活する人が増え、家計貯蓄率が低下する。
  • ・ 若年層が減り、経済全体における創造性や積極性の発揮が乏しくなる。
  • えーっ、それは大変だ!日本の将来はどうなるの?

  • 悲観することはないよ。現在、働き手の世代のすべてが働いているわけではない。そのような若者、女性、そして元気な高齢者などが働くようになれば、働き手は増える。労働生産性を高めていくことも重要だよ。

  • そうなんだ!それなら、安心だね。

  • ただ、課題もあるよ。日本は他の先進国に比べると、特に30代の子育て期の女性の就業率が低い(図1)これは、出産を機に離職してしまう女性が多いからで、この割合は25年前とほとんど変わっていないんだ。
    核家族が増えたことや長時間労働も影響しているよ。

  • なかなか難しいね。

  • でも、裏を返すと女性の就業が進み、女性が活躍する場面が多くなればなるほど、その潜在的な力が発揮される可能性が大きいともいえるよ。女性は、消費の面でも鍵を握っている。女性のアイデアや視点を生かした商品・サービスが開発されて新たな市場の創造につながっているし、生活者の視点を生かした起業も増えている。女性がますます活躍する社会になれば、経済も活性化すると思うよ。

女性の力が生かされるといいね。
出産・子育て期に大きく低下

そこで、全国に先駆けて課題解決に向けた取組を実施

日本の女性の就業状況は?
  • ・ 出産や子育てを機に仕事を退職する女性は6割に上る。
  • ・ 欧米諸国に比べ女性の就業率が低い。

日本の女性の就業状況

そこで、埼玉県では全国に先駆けて課題解決に向けた取り組みを実施

ウーマノミクス(Womenomics)とは・・・
女性がいきいきと夢を持って活躍することができるような社会づくりを進め、
それが地域経済の活性化につながるように取り組んでいく、
それが「ウーマノミクス」です。

プロジェクトの主な取組

働きやすい環境を整える
働きやすい環境を整える
多様な働き方実践企業認定制度
短時間勤務制度やフレックスタイムなど子育て中の女性が働きやすい環境づくりを行う企業を認定
企業内保育所の整備促進
企業内保育所の設置に助成。
県庁内に複数事業者による共同利用型モデル保育所を設置
女性の就業支援
女性の就業支援
埼玉県女性キャリアセンター
女性の就業・定着・両立・キャリアアップを総合的に支援する施設
創業・ベンチャー支援センター埼玉
女性創業支援チームが、創業を目指す女性や創業まもない女性をサポート
女性起業支援ルーム「COCOオフィス」
女性起業家を支援するための会員制コワーキングスペース
女性の活躍を応援する気運づくり
女性の活躍を応援する気運づくり
「輝く女性応援団」によるPR
企業等が「輝く女性応援団」としてウーマノミクスをPR。バッジやステッカー、PR名刺も活躍中
埼玉版ウーマノミクスサイト
「女性活躍」に関する情報や「埼玉版ウーマノミクスプロジェクト」について詳しい情報を随時更新

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ウーマノミクスとは

  • 埼玉県
  • 女性キャリアセンター